トロント語学留学で身についたこと【英語で何かを考える】〜60日目〜

どうも、shellmです。

 

 

 

トロントでは4月後半にしてようやくコートを着ないでもいい気温になりました。

東京の気温を見ると最高気温が25度近くて戦慄しています。

 

 

現在僕はトロントの語学学校に通っています。

2ヶ月が経過しました。

 

 

今日は

 

”語学留学って本当に効果があるのかな〜”

”どのくらい英語が身につくようになるんだろう”

 

みたいな感じで語学留学に興味はあるけど本当に行く意味はあるんだろうかと考えている人に、一つの例として僕の現状を書きまーす。

 

 

まず留学前の僕の英語力について書いておきます。

 

 

 

大学受験時の英語の偏差値は70前後をうろちょろ。(駿台全国模試は除く)

リスニングとスピーキングはかなり苦手でした。

 

留学に行く4ヶ月ほど前に受けたトイックの点数は520点でした。

リーディングとリスニングの点数は同じくらいだったと思います。

 

大学時代ほとんど英語に触れていなかったので、リーディング、リスニング、語彙、ライティングの能力はかなり低下していました。

文法だけは無事でした。

 

英語を1分以上しゃべったことはありません。

 

 

だいたいこんな感じです。

 

 

そして語学留学2ヶ月での変化

 

 

1、英語で何かを考える

 

英語に関することで一番変化したと思うことは、英語で何かを考えることができるようになったことです。

 

昔は簡単な英語を話すときですら日本語で考えてから英語の文を考えていました。

 

例えばsquidという単語を聞こうとした時は

 

 

(えーっと、それははどういう意味だから、what mean、、、あ、doesと主語忘れてた。

what does it meanだな、よしこれでいける!)

 

と考えてから

 

Teacher! What does it mean?

 

 

それはなんて言うの?っていう文も覚えていかずに留学に来てしまったので、この文ですら考えていました。

 

 

 

現在では、普通に生活していて気づくと英語で考えていたりします。

朝、バスがなかなか来ないときは

 

 

(Why the bus is not coming.I have to go school in time .

I miss japanese punctual buses and trains...

But I can't do anything now.

mmm...OK,watching Netflex. Friends!!

あ、バス来たわ、てかなんで英語で考えてたんだろ、まあいっか)

 

みたいな感じです。

 

頭の中では文法は気にせず使っているので、

 

 

そういえばさっきの文間違えてるな

 

と後になって気づくことがあります。

 

 

最近は英語の夢も見るようになりました。

 

 

 

英語で考えることができるようになり、スピーキング、言い換え力、ボキャブラリーの定着など英語に関する様々な面が向上しました。

 

 

スピーキングは発音とイントネーションを気にしなければ、日常会話(日本の友達と日本語で会話する感じ)なら難なく話すことができます。

 

 

変化についてもっと書く予定だったのですが、別の機会に書きます。

 

 

 

とりあえず頭の中で英語を使って考えることが出来るようになりました。

スピードは日本語で考えるのよりは遅いと思います。

 

 

 

ちなみにsquidイカです。